下記にあげる症状は、程度の差はありますが子供には誰にもあるものです。しかし、極端にでていると思われる場合は発達上の問題を考える必要があると思います。あてはまるものがたくさんある場合は特に気を付けましょう。
- 注意集中が続かない。
- 言われたことを聞いていないように見える。
- 順番を待てない。
- 自分の思うとおりにならないと癇癪(かんしゃく)をおこす。
- 怪我を大変に恐れる。
- 新しいことに挑戦したがらない。
- 自分をだめな子とおもう。
- 年下の子供と遊ぶ。
- 不器用。
- 自己中心的で、ルールに従わない。
- 聞いたものより見たものに反応する。
- 課題ができないのを他人のせいにする。
- 目が合わない。
- 人見知りをしない。
- 言葉のオウム返しが長く続く。
- 会話が苦手。
- 順番、道順などにこだわる。